矯正歯科には「Ⅰ期治療」と「Ⅱ期治療」の2つのステップがあります。
一期治療は 6〜10歳頃(乳歯と永久歯が混ざった時期) に行うのに対し、Ⅱ期治療は 10歳以降(永久歯が生えそろった時期) に行う治療です。
本記事では、 Ⅱ期治療の特徴やメリット、治療の流れ について詳しく解説します!
Ⅱ期治療とは、 永久歯が生えそろった後に行う矯正治療 のことです。
Ⅰ期治療で顎の成長をコントロールし、ある程度歯並びを整えても、 細かい噛み合わせの調整が必要になる場合があります。 そのため、Ⅱ期治療で最終的な歯列を仕上げていきます。
✅ 永久歯を正しい位置に並べる
✅ 噛み合わせ(咬合)の調整
✅ 歯並びを美しく整える
✅ 顎関節の負担を減らす
特に、 見た目の美しさだけでなく、噛み合わせの機能改善 も重要なポイントです。
1. 歯並びと噛み合わせを最適な状態に仕上げる
一期治療で大まかに整えた歯並びを、 より精密に調整できる のがⅡ期治療の最大のメリットです。
上下の噛み合わせを細かく調整し、機能的な歯並びを作る ことができます。
2. 長期的な安定が期待できる
正しく矯正を行うことで、 後戻りしにくく、長期間安定した歯並びを維持 しやすくなります。
3. 見た目が美しくなり、自信につながる
歯並びが整うことで、 笑顔に自信を持てるようになり、第一印象も良くなる ことが期待できます。
4. 虫歯や歯周病のリスクを軽減
歯並びが悪いと、 歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まる ことがあります。
Ⅱ期治療で歯並びを整えることで、 口腔内の健康維持 にもつながります。
① 初診・カウンセリング
まずは矯正歯科でカウンセリングを受け、 歯並びや噛み合わせの状態をチェック します。
「矯正が必要かどうか?」を診断し、治療計画を立てます。
② 精密検査
• レントゲン撮影
• 3Dスキャン
• 歯型の採取
これらの検査を行い、 最適な治療方法を決定 します。
③ 治療計画の説明
検査結果をもとに、 どのような装置を使い、どのくらいの期間で治療を進めるか を説明します。
④ 矯正装置の装着
全顎の治療をする装置には ワイヤー矯正(ブラケット矯正)があります。
⑤ 定期的な調整
装置を装着したら、 1ヶ月に1回程度の通院 で、歯の動きを調整していきます。
⑥ 矯正完了&保定期間
歯が正しい位置に移動したら、矯正装置を外し、 リテーナー(保定装置) を装着して歯並びを維持します。
この 保定期間をしっかり守ることが、後戻りを防ぐカギ となります。
Ⅱ期治療はいつ始めるべき?
10歳頃からスタートするのが一般的 ですが、歯並びや噛み合わせの状態によって異なります。
「矯正が必要か分からない…」という場合は、 早めに矯正歯科で相談 してみましょう!
✅ Ⅱ期治療は、永久歯が生えそろった後に行う矯正治療
✅ 歯並びと噛み合わせを細かく調整し、長期的な安定を目指す
✅ 見た目の改善だけでなく、口腔内の健康維持にも役立つ
✅ 矯正方法はワイヤー矯正が主流
✅ 10歳以降が目安だが、早めの相談が大切!
Ⅱ期治療は 歯並びの最終仕上げ となる重要なステップです。
将来的な健康や美しい歯並びを考え、 最適なタイミングで矯正を始めましょう!
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