お口ポカンとは、実は口腔機能発達不全症のひとつの状態で、お口の周りの筋肉が弱いためにお口を閉じていられないために起こります。
ただし、鼻炎などで鼻がつまっていて鼻呼吸ができないために口呼吸している場合もあります。
口腔機能発達不全症に当てはまるかどうかの判断は、当院を受診していただけたらわかります。
お口ポカン以外にも口腔機能発達不全症が疑われる状態があります。
例えば、
などがあげられます。
治療対象年齢は高校生ぐらいまでにスタートできれば、保険診療内で治療可能です。
口腔機能発達不全症を放置してしまうと、なかなか自然には改善が見込めないので、そうかもしれないと思ったら、早めにご受診ください。
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